Cドライブを新調してみた
自宅のメインマシンのCドライブをIDEからSATAに換えてみました(・ω・)
Vistaの動作が重たいと思われる原因は、結局のところシステムのバランスに起因しているんだなぁと思っています。というのも先日職場で購入した「Let'snote」を使ってみて、ふつーに仕事で使えるパフォーマンスだったんで、自宅で使っているVistaとの違いはなんだろうなぁと考えたんですよ。
Vistaでボトルネックになっているのはどこなのか、それを知るには「リソース モニタ」でチェックすることがお奨めです。

「タスク マネージャ」から「リソース モニタ」を起動すると、「CPU」、「ディスク」、「ネットワーク」、「メモリ」の使用状況についてリアルタイムで表示してくれます。特に重要なのが「CPU」と「ディスク」です。Vistaってバックグラウンドでいろいろなサービスが動いているのですが、何が動いてて何がシステムの「足」を引っ張っているのかわかり難かったりします。なーんかシステムが重たいなぁとか、やたらディスクのアクセスが多いなぁとか思ったら、すかさず「リソース モニタ」でチェック。うちの場合だと、アンチウイルスがパターンファイルのアップデートをしている最中だったり、WMPネットワーク共有サービスがデータベースを更新していたりとか、そんなところが凄く重たかったりします。
あと、ネットで時々話題になっている「SuperFtech」および「ReadyBoost」の効用ですけど、その辺の動作も見えたりでなかなかに興味深かったり。確かに「SuperFtech」や「ReadyBoost」があると、頻繁に使用するアプリケーションの起動速度は目に見えて速くなるのですが、「リソース モニタ」を眺めていると確かに「SuperFtech」(モニタ上ではpaging fileですが)や「ReadyBoost」からの読み込みを優先していることがよくわかります。
ちょっと話が逸れますけど、メモリが256MBしかないマシンで「ReadyBoostが全然効かない」とか、「SuperFetchはOFFにした方がいい」とか書いてあるブログを見かけるのですが、それは半分正しくて半分間違っているんじゃないかなぁと思ったり。結局のところシステムのバランスの問題で、XPでも256MBのメモリじゃいろいろと厳しくなってきているところに、最低1GBは欲しいVistaを動かすのは「ReadyBoost」以前の問題なんですよね。
というわけで、いろいろとシステムをチェックして、まぁCPUにしてもメモリにしても最新ではないものの、それなりのモノを使っているので、それほど足を引っ張る要因とは思えなかったわけです。いろいろと検証してみた結果、残るはHDD。デフラグソフト「Defraggler」での動作を見ていると自宅のVistaマシンと職場のマシンとで、明らかにファイルの移動速度が違うんですよね。ということで、この差は「IDE」と「SATA」の違いだと判断、思い切ってSATAドライブを追加することにしました(・ω・)

諸般の事情により今回はSATAドライブを外付けUSBケースに入れて、IDE Cドライブの内容を転送しました。ふつーの人はそのままPCにSATAドライブを追加した方が早いと思います。転送ソフトには「Acronis True Image Home 11」を使用。普段はバックアップ用に使っているソフトですが、ディスクのクローンも作成できるので使用してみました。特に問題となるようなこともなく、あっさりとコピー終了。再起動してBIOSから起動ドライブをIDEからSATAへ変更。無事引っ越し完了。気になる速度ですが、うむ、確かに早いです(*´д`*) 「Defraggler」でテストするまでもなく、起動時間や重たいスタートメニューの表示など、早くなってますよ(`・ω・´)大成功。